口座残高の取得(GetRTAccountNewWorth関数編)

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今回は前回やった口座残高の取得をAccountsProviderは使わずに、GeRTAccountNewWorth関数を使って取得してみます。


RTAccountNetWorthをEasyLanguageプログラム開発のヘルプで検索してください。最初にヒットしているGeRTAccountNewWorth関数のヘルプを開きます。

GeRTAccountNewWorth関数のヘルプ画面

例のところに使い方が出ているので、それを使います。インジケーターを新規作成(名前:$account_balance)して以下のコードを書いてください。

検証(F3)して、インジケーター(分析テクニック)をチャートに挿入すると、以下のような結果になりました。

印刷ログ上の残高表示

正しい残高が印刷ログの一番最後に出ていますが、その前に0.00というのがたくさん出ています。この値はなんでしょうか?

EasyLanguageのプログラムには時間の概念があってこのコードが複数回実行されているためです。株価をチャートに表示するプログラムの書き方で、Plot1に終値を渡していたと思います。プログラムが1回実行されるだけであれば時系列にチャートは描画されません。足で設定した間隔でその回数分だけPlot1が実行されているためチャートが正しく描画されます。

では、以下のコードを追加して時間の概念を確認してみましょう。

プログラムを検証(F3)してください。以下のような表示になります。(日付と時間はチャートの足の設定によって変化します)

日付と時間を入れた印刷ログ

上記の結果はチャートの足を5分にしているため、5分間隔でプログラムが実行されます。プログラム中のDate関数とTime関数が返すのは所謂システム時刻(=現在時刻)ではありません。チャート上の時間が返ってきます。時間の方はほぼそのまま時間に対する数値が返ってきます。日付の方は少し特殊で西暦2000年が+100になるので、2018年の場合は118が頭にあって、その後ろは月日の数値です。(1181228 → 2018年12月28日)

GetRTAccountNewWorth関数を使った残高の表示ができました。今回のプログラムはここからダウンロードできます。

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